本文へスキップ

区民の視点で情報発信 ASAO Kumin Reporters

取材記事article

出前朗読でお年寄りを元気に!

朗読ボランティアグループ「さんざし」


 「さんざし」は活動をはじめて24年。目の不自由な方や体の不自由な高齢者に、本や新聞などをカセットテープに録音して届けたり病院や福祉施設など9か所で出前朗読を行っている。

 この日の介護老人福祉施設よみうりランド花ハウスでの活動は、ベテラン20年の坂本さんと4年目の越水さんが担当だ。

 今回はデイサービスで訪れた70~80代の女性10名が集まった。

 坂本さんは東海林さだおさんの『カンズメ旅行』を朗読。昔からラジオでNHK「朗読の時間」を聞いていた。何かボランティアをしたいと思っていたので「さんざし」に入った。無理をしないから長続きできたという。

 越水さんは杉浦日向子さんの『一日江戸人』より「江戸の色男」「美女列伝」を朗読。お母様が以前この施設に入所していて出前朗読の活動を見かけていた。いつか自分もやりたい、お母様がお世話になった恩返しがしたいという思いから「さんざし」に入り念願の花ハウス担当になった。

 お二人は「本の準備に時間がかかるけれどお会いした皆さまから逆にc元気をいただきます」と話された。

朗読ボランティアグループ「さんざし」
「お役に立つことが嬉しい」と坂本さん
 
  2016-02-15
朗読ボランティアグループ「さんざし」
代 表:武村(たけむら)桂子(けいこ)
連絡先:今井(いまい)正(ただし)
Tel.044-932-0585
  tadasi-imai@canvas.ocn.ne.jp
設 立:1991年3月
会 員:78名(男性9名・女性69名)
会 費:1500円/年
活動日:定例会 毎月第3木曜日
    そのほか活動内容により異なる
活動場所:市内の病院・福祉施設
URL http://web-k.jp/oburi/sanzashi/
取材・文 丸山とし子
[一覧表に戻る]

あさお区民記者

〒215-0021
川崎市麻生区上麻生1-11-5

TEL 044-951-6321

copyright©2015 ASAO Kumin Reporters all rights reserved.