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取材記事article

出品してみませんか、年に一度の水彩画作品展

水彩画「楽描の会」


 水彩画は画材の扱いも手軽で作品の保管も楽だ。それでいて清明さなど、油絵にはない魅力がある。上達の秘訣は沢山の人に見てもらうこと。というわけで、この会は年に1 度、桜の頃に新ゆりの「ギャラリー華沙里」で、作品展を開いている。出品者は画歴20年以上のベテランから初心者まで。

 この会には定例の勉強会はなく、特定の指導者もいない。一人でこつこつ描いている人もいれば絵画教室や同好会に属している人もいる。作品展の前日、出展者が会場に作品を搬入する。挨拶もそこそこに絵の覆いを解くと作品が顔を出す。歓声があがり、日頃の研鑽の成果を讃えながらも批評が飛び交う。この絵をあっち、あの絵をこっちと、飾り付けがひと騒動だ。

 「1 年に一度の集まり。まるで七夕クラブですよ」と茂木代表。出展は毎年10 名前後、40 点ほど。出展料は1点2500 円。期間中の来場者は約200人。展示作品の即売もする。いつも何点か売れる。会場には喫茶コーナーがあり、来場客とコーヒーをすすりながらの絵画談義も楽しい。初日の閉館後は懇親会。自慢話、苦労話に花が咲く。ここでの会話が次なる目標設定、課題克服のヒントになる。

 会の名前は「楽描」(らくがき)と読む。「楽しんで描く絵」と、謙遜して「落書きにちかい絵」とをかけた洒落だ。

水彩画「楽描の会」
1年ぶりに再会した織り姫と5人の彦星
 
  2016-02-15
水彩画「楽描の会」
代 表:茂木(もぎ)弘(ひろし)
連絡先:Tel.090-4178-4771
設 立:2011年4月
会 員:10名(男性8名・女性2名)
会 費:なし
活 動:年に一度の作品展
取材・文 飯田保幸
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あさお区民記者

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