ティーボールは本塁付近にバッティングティー(球座)を立て、その上にボールをおいてバットで打つ。ティーボール大会は2004年から年2回(春・夏)開催され、男女問わず多くの子どもたちが参加している。 ティーボールを練習することは、野球を知らない子どもたちが本格的な少年野球に出会うチャンスになる。「野球をはじめよう」「上手になれる」「試合に出られる」を合言葉に選手たちは、観客と一体となって年々野球を楽しむ気運を盛り上げている。参加資格は、原則幼稚園児から小学3年生まで。試合に出るには体験だけでも可能。まずは、連盟加盟の14チームもしくは、連盟に問い合わせが必要。 連盟加盟14チーム: ・王禅寺少年野球部・片平イーグルス・金程少年野球部・栗木ジャイアンツ・上麻生少年野球部・下麻岡少年野球部・千代ヶ丘チャレンジャーズ・虹ヶ丘ファイターズ・西生田キングス・みどり少年野球クラブ・白真少年野球部・若葉フレッシュリーブス・百合丘ベッカーズ・鶴川ハンターズ(休部中) |
ホームベース上のティーにあるボールを打つ 参加チームのキャプテンを代表して選手宣誓 (麻生区の大会にて) |
2019-04-18 | |
川崎市麻生区少年野球連盟 代 表:鈴木(すずき) 孝之(たかゆき) 設 立:1978年5月 会員数:連盟加盟14チーム 会 費:各チーム別 活動日:週末・祝日など 活動場所:虹ヶ丘球場、片平球場など URL https://asasyouren.jimdo.com/ |
取材・文 中島久幸 |