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取材記事article

街で見かける点字、ポチポチの仕組みとは?

点訳グループ 木の芽会


 街中で目にする点字。視覚障がい者が使う文字だがサッパリ分からない。ここではその仕組みのほか、点訳ボランティアで活動する団体を紹介する。

 一般に使われる6点式の点字は、フランスのルイ・ブライユが考案、1890年に石川倉次が日本語用に翻案した。図に示すように、6つの点を母音と子音に分け、その組み合わせで五十音を表わす。この黒点の部分を、点字器と点筆を使って、点字用紙に1点ずつ押し付けて凹点を作り、それを裏返し、凸点を指で触って読む。

 点訳グループ 木の芽会は、川崎授産学園での点字入門講座の受講生が修了後に設立。主な活動は、個人や関係団体から依頼された本や雑誌、時刻表などの点訳、本の自主的な点訳のほか、小中学校での点字学習の協力などである。

 入会の前に、例年2、3月に開く点字入門講座を受けてほしいとのこと。ときには桜やバラのお花見にも出かけるなど和気アイアイの会だ。ふるってご応募を。

 点字入門講座連絡先:Tel.044‐954-5011(川崎授産学園、佐藤(さとう))


点訳グループ 木の芽会
工夫のほどがしのばれる

点訳グループ 木の芽会
全て続けると読みにくいため「ふゆわ 
さむく なつわ あつい」と区切って、
分かち書きする
  [取材後記へ]
  2019-04-19
点訳グループ 木の芽会
代 表:天木(あまき) 佐代子(さよこ)
連絡先:Tel.044-900-3054
設 立:1985年4月
会員数:28名(男性:2名、女性:26名)
会 費:2000円/年
活動日:第2、第4月曜 10時~12時
活動場所:川崎授産学園

取材・文 中島久幸
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あさお区民記者

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