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かわさき自然調査団(野鳥班)


 鳥を見つけるのはまず、聞く、そして見るのだという。やみくもに鳥がいないかと双眼鏡をのぞいているだけでは見付けることは難しい。生田緑地では定期的に観察会をやっている。今日はその観察会の野鳥の観察会に参加した。二班に分かれた参加者たち、沢山の耳と眼で野鳥を探す。
 観察の指導は特定非営利団体かわさき自然調査団の「野鳥班」の方々。生田緑地をめぐりながら、どの木にどんな実がなり、何鳥がやってくるか、やってきたかなど野鳥観察のコツを実地に教える。冬になり木々が葉を落とすと鳥の観察はやりやすくなる。また、渡り鳥も多く見かけられる。普段何気なく見ている鳥だが見つけた鳥の名を書きとめていくと意外と多種の鳥を観察できることが分かる。
 野鳥班はこの観察会のほか、定期的な観察を続けており野鳥の種と数を記録する。定点、定期の長期にわたる地道な観察記録は人の都市と鳥類の共生の道の示唆、行き過ぎた自然破壊を警告するものとなろう。
 さて、生田緑地の観察会の参加者には双眼鏡の用意もある。鳥を見て季節を知り自然を親しむことを知る。請け合いである。

かわさき自然調査団(野鳥班)
さえずりを聞き鳥を探す
かわさき自然調査団(野鳥班)
双眼鏡で観察
かわさき自然調査団(野鳥班)
鳥を探したり記録したり忙しい。 運が良ければこの季節25種ほど の観察ができる
  2018-02-01
かわさき自然調査団(野鳥班)
スケジュール
「かわさき自然調査団」のホームページ参照
https://konrac2.sakura.ne.jp/
参 加 費 :無料
集合時間 :10時 予約不要
集合場所 :かわさき宙(そら)と緑の科学館
     川崎市青少年科学館前 (多摩区枡形7-1-2)


取材・文 景山茂
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