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取材記事article

水墨画の世界に魅せられて

日中国際絵画交友会 柿生教室


 ホワイトボードには生徒が宿題で描いてきた水墨画の模写がずらり。参加して2~3ケ月目の少し絵心のある生徒の作品も臆することなく堂々とならぶ。模写を見ながら先生が躍動感と力強さが大切と語る。総評して「人物を描くには造形力が重要です」と締めくくる。講義する王凱(おうがい)先生は在日留学も長い中国杭州の大学教授だ。

 水墨画の作家でもある王凱先生。作品を模写する狙いは想像力を育むこと。生徒を前に実際に水墨画を描いてみせる。水墨画を描くために欠かせない、筆と墨の使い方や技術の基本を学び、水墨画の奥深さを知る楽しい時間だ。
 
柿生教室は「日中国際絵画交友会」の発祥の地。年を重ねるごとに、水墨画を通じた日本と中国の、国境を越えた人と文化の交友が定着し、2007年から「国際書画大賞展」が発足。年1回発表会が開かれる。柿生教室はこの推進母体でもある。


日中国際絵画交友会 柿生教室
絵の心は奥深いと知る楽しい時間

日中国際絵画交友会 柿生教室
ホワイトボードにならぶ宿題の水墨画
 
  2019-04-19
日中国際絵画交友会 柿生教室
代 表:大野(おおの) 和子(かずこ)
連絡先:Tel.044-987-1880
設 立:1996年3月
会員数:5名(女性3名、男性2名)
会 費:6000円/月
活動日:月2回金曜13時30分~15時30分
活動場所:麻生区役所柿生分庁舎

取材・文 中島久幸
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あさお区民記者

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