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取材記事article

「 手づくりの楽しさ」伝えたい

おもちゃと遊びの会


 シンプルでわかりやすい名称。その名が示す通り、「子どもたちにおもちゃをつくって遊ぶ楽しさを教えたい」という素朴な思いから生まれ、活動している会だ。

 小さいころから日用品や遊び道具をつくるのが好きで、会社勤めや自営のかたわら、造形作家としてものづくりを続けてきた代表の吉田幸雄さん。ゲーム世代の子どもにもおもちゃを手づくりする面白さを伝えようと、麻生市民館の市民自主企画事業に応募して催しを開いてきた。2014年度からの3年間で、親子で参加する「おもちゃを作って遊ぼう」を8回、幼児向けの「にこにこ広場」を4回開催。参加者はおよそ370人にのぼり、会を支える仲間もしだいに増えた。

 つくったのは木やペットボトル、紙など身近にある材料を使った簡単おもちゃ。たとえば厚紙を丸く切って貼り合わせ、十円玉の重りをつければ、たちまち「起き上がり小法師」の完成だ。一方、ゲストを招いて表現遊びや昔の遊びなどを楽しむ場も催しのなかに設けてきた。

 今年度は、おもちゃづくりと、獅子舞や太鼓を楽しむイベントを組み合わせた「おもちゃと遊びのまつり」を7月30日に開く。そのほか「にこにこ広場」を4回、おもちゃや遊びの講習会を月1回ずつ開く計画。「おもちゃも遊びも奥が深い。これは世代を超えたコミュニケーションづくりなんです」と吉田さん。さらに幅広い活動も構想中だ。


おもちゃと遊びの会
会員の皆さん。前列中央が代表の吉田さん。
その右が副代表の妻静香さん
(おもちゃと遊びの会提供)

おもちゃと遊びの会
手づくりおもちゃの数々
 
  2017-04-01
おもちゃと遊びの会
代 表:吉田 幸雄
連絡先:omochatoasobi@yahoo.co.jp
設 立:2014年3月
会員数:14名。大人から子どもまで広く会員募集中
今後の予定:「おもちゃと遊びのまつり」7月30日(日)10~16時 麻生市民交流館やまゆりで開催
フェイスブック:https://www.facebook.com/omochatoasobi

取材・文 佐藤次郎
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あさお区民記者

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