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取材記事article

緑がいっぱい、空気もおいしい

島田生長の森緑地管理運営協議会


 白山神社の鳥居を背にして前方の坂を20メートルほど上ると入口があり、通り抜けられる。木漏れ日が注ぐ200メートルほどの小道は、緑がいっぱいですがすがしく、犬連れや夫婦で散歩する姿を目にする。草花や鳥の鳴き声とともに森林浴も楽しめる。夏には子供がセミやカブトムシを採る。
 
 面積4930m2のこの森は、36年前に植物生態学者の宮脇 昭博士の指導で造られ、付近の字名の「島田」と苗木の「生長」を願って名付けられた。シイ、カシなどのさまざまな常緑広葉樹を密集して植樹し、自然に生長させたため、うっそうとしていたが、そこに里山ボランティアが入りスッキリした。その参加者のひとりであった奥山さんが、近隣の仲間4人を誘って協議会を立ち上げ活動を開始。今では新ゆりグリーンタウンや新百合ケ丘自治会、新百合ケ丘第5住宅自治会の住民の会員で維持、改善している。作業は清掃、草刈り、剪定、間伐などで用具は貸し出す。手袋、服装は各自で準備。

 自然の森を目指すので自分たちで草木は植えないが、キンラン、ギンラン、シャガ、桜、ドウダンツツジ、ツバキが咲き、シジュウカラ、キジバト、メジロ、オナガのほか、運がいいとウズラの夫婦が見られる。機会を見て是非訪ねてほしい。

 また成人の会員を募集中。

島田生長の森緑地管理運営協議会
緑のなかを散歩すれば、身も心も晴れ晴れ

島田生長の森緑地管理運営協議会
作業前のひととき
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  2017.12.8
島田生長の森緑地管理運営協議会
団体名:島田生長の森緑地管理運営協議会
代 表:奥山(おくやま)玲子(れいこ)
連絡先:Tel. 044-987-7335
設 立:2015年10月
メンバー:13名(男性5名、女性8名)
会費:なし
活動日時:毎月第1日曜と2日後の火曜日
     9~11時
活動場所:島田生長の森緑地
取材・文 中島久幸
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あさお区民記者

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