本文へスキップ

区民の視点で情報発信 ASAO Kumin Reporters

取材記事article

ヤマユリが自生する里山を再生しよう!

麻生ヤマユリ植栽普及会


 2007年から、区内の里山・緑地で壊滅状態にあるヤマユリを、かつてのように普通に見られる“百合ヶ丘”の復活・再生に取り組んでいる。ヤマユリの麻生区花制定(2012年)に続き、2014年には川崎市制90周年記念式典での奨励賞受賞で、活動に一層の力が入る。

 主な活動は、地域の緑地・公園ボランティアと協働しての「植栽活動」と、家庭での普及を目指した「鉢植え講習会」や「開花展示会」の開催。

 すでに岡上の梨子ノ木緑地、王禅寺のすぎのき緑地・まつのき緑地、万福寺のおやしろ公園、市民館裏庭、弘法松公園などで自生・再生の成果をあげている。

 代表の高橋氏曰く、活動経費はほぼ市役所の委託事業費で賄えているが、麻生区民のヤマユリへの関心を高め、共有文化財として、植栽普及ボランティア活動へと広げていく難しさを痛感している。麻生区の里山・緑地は広大で、手を付けたい緑地はたくさんあるが、会員の高齢化と相俟って慢性的な人員不足が最大の課題とのこと。

麻生ヤマユリ植栽普及会
花は見事で華麗。香りは甘く濃厚でとても強い
(7月)

麻生ヤマユリ植栽普及会
11月、球根の植え付け
(しっかり根付けと願いつつ)
  [取材後記へ]
  2016-02-15
麻生ヤマユリ植栽普及会
代 表:高橋(たかはし) 雄介(ゆうすけ)
連絡先:事務局 山田やまだ
Tel.090-2565-3390
設 立:2007年12月
会 員:17名(男性10名・女性7名)
会 費:1200円/年
活動日:緑地活動 毎月1~2回
    定例会 原則毎月第3木曜
    14時~(2時間程度)
活動場所:区内の緑地及び
     市民交流館やまゆり
取材・文 中島久幸
[一覧表に戻る]

あさお区民記者

〒215-0021
川崎市麻生区上麻生1-11-5

TEL 044-951-6321

copyright©2015 ASAO Kumin Reporters all rights reserved.