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取材記事article

ダンボールコンポストで生ごみを堆肥に

環境を考え行動する会


 2007年8月に麻生区在住の主婦10人が、少しでも良い環境を次世代に残したいと活動を開始。

 毎日家庭から出る生ごみを燃やさず堆肥として活用することで、CО2削減・温暖化防止に貢献できるダンボールコンポストに着目。福岡のNPO法人「循環生活研究所」の方式を学び、普及活動をはじめた。

 川崎市内のイベント出展や、講習会開催から、次第に口コミで広がり、町内会主催の講習会、小学校や保育園からの依頼で環境教育にも活動が広がった。川崎市主催の生ごみ講習会、各区役所での相談会、明治大学黒川農場での生ごみ堆肥実験など、行政との連携も進み、一方では、堆肥づくりの基材の仕分けを福祉作業所にお願いしている。

 実践者は2015年9月現在1700名を超えた。ダンボールコンポストキットの取扱所も自然食品店など25箇所で購入できるようになるなど、地道な活動が実りつつある。堆肥化を継続するためには、実践者のフォローが重要で相談窓口の常設と人材確保など課題もかかえている。

 「最近では他都市から声がかかり活動範囲がひろがってきたことはうれしい悲鳴です。生ごみリサイクルリーダー、コンポストアドバイザーは徐々に増えてきました。川崎市とも連携を深め、核となってもらえる方が更に広がることを期待しています。」とリーダーの天野さんは現状を話してくれた。

環境を考え行動する会
実物を見せながら丁寧に説明
 
  2016-02-15
環境を考え行動する会
代 表:天野(あまの) 悦子(えつこ)
連絡先:Tel.044-988-9474
設 立:2007年8月
会 員:9名(女性のみ)
会 費:会員は1200円/年
賛助会員は1000円/年
定例会:毎月第3火曜 10~12時
ダンボールチーム打合せ
毎月第1・第2火曜
活動場所:天野宅
(川崎市麻生区片平5-31-1)
そのほか 環境問題全般など意見交換
飛び入り参加大歓迎
URL http://web-k.jp/kankyo-act/
取材・文 植木昌昭
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あさお区民記者

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