本文へスキップ

区民の視点で情報発信 ASAO Kumin Reporters

取材記事article

子どもとおとなでエネルギー交換

拳生会


 「イチ、ニ、サン」という元気な声が、やまゆりの館内に響く。空手道着の子どもたちと、おとなたちが号令にあわせて、突き・蹴りなどの動作を行う。

 代表の柴田賢次さんによると、娘さんが7歳のときに二人で稽古をはじめてから、はや18年。今では、60人前後のメンバーが集まり、毎週日曜日、おもに麻生小学校体育館で稽古をし、冬場や小学校がとれないときは、やまゆりで活動。娘さんもすっかり上達し、今では立派な指導者の一人となり、この大所帯の稽古をリードしている。親子で習っている方が多く、共通の武道を通じて、親子で切磋琢磨し、上達を目指してお互いのエネルギー交換を行う。

 稽古を通じて、礼儀・忍耐・リーダーシップや、地域住民相互の連帯感などが少しでも醸成できることを願い、これからも精進していきたいと柴田さんは語る。

 もっと普及をはかりたいが、練習場の確保や、指導者の数と生徒数とのバランスの問題など課題もある。現役で仕事をこなしながら、将来、地域を支える人間が一人でも多く育つように継続して努力をつづける動きは貴重だ。

拳生会
型がきまると美しい
 
  2016-02-15
拳生会
代 表:柴田(しばた)賢次(けんじ)
連絡先:Tel.044-954-6521
設 立:1994年5月
会 員:50名(男性25名・女性25名)
会 費:500円/月(4~5回)
活動日:毎週日曜
活動場所:麻生小学校、
     麻生市民交流館やまゆり
取材・文 植木昌昭
[一覧表に戻る]

あさお区民記者

〒215-0021
川崎市麻生区上麻生1-11-5

TEL 044-951-6321

copyright©2015 ASAO Kumin Reporters all rights reserved.